日本遮水工協会
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資格保持者の常駐制を実施

2004年4月(H16年度)以降日本遮水工協会会員が新規に契約させて頂く廃棄物最終処分場建設工事における遮水シート施工物件から、原則的に資格保持者の常駐を適用します。
その場合の係る費用(経費)につきましては、直接工事費に「遮水工管理技術者費」として予算計上をお願いする次第です。
資格保持者の常駐は、原則的に遮水工管理技術者1名及び遮水工施工技能者1名とし、各現場毎に常駐します。

施工技能者の種別  

2004年度から適用する施工技能者の種別については、A種(接着材工法)、B種(熱融着工法)のみとします。
C種(バーナー工法)は、2004年度は猶予期間とし、2005年度以降の適用を予定しております。
D種(吹付け工法)及びE種(ベントナイト敷設工法)は、当分の間従来通りとし、適当な猶予期間を設けて、市場動向と市場要求を勘案して、適用時期を検討致します。

常駐制実施に至るまで 資格制度及び製品認定制度の導入について  

廃棄物最終処分場における遮水システムの機能保証(品質保証)は、設計品質の確保、遮水材料品質の確保及び施工品質の確保にあります。
日本遮水工協会は平成11年11月に発足し今年で6年目を迎えましたが、発足当初より安心出来る処分場造りに向けて、遮水材料領域においては「遮水材料の製品認定制度」、施工品質領域においては「遮水シート施工に係る資格制度」の充実を図ることが重要と考え、6年の歳月をかけてその基盤造りを整えてまいりました。
基盤は出来上がったとの判断から日本遮水工協会では本年度より製品認定制度及び資格制度の具体的実施策として資格保有者の常駐制を実施し、より安心出来る処分場造りに向けて活動して参ります。
今後 制度の充実を図ってまいりますので、関係各位様のご協力をお願いする所です。

図1 遮水システム機能保証概念図

設計品質
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設計者が構築するものですが、当協会では施工の難易度に影響するものについては改善提案し、遮水システムの機能保証に寄与させていきます。
材料品質
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製造工程で管理された品質を継続的に安定して供給できる状態にあるかを、客観的に、協会が審査/認定したものを施工現場に提供していきます。
施工品質
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施工品質の確保は適切な材料や施工仕様の元、優れた遮水工管理技術者が確実に施工管理し、遮水工施工技能者が確実に施工を行うことが重要となります。
建設業法第26条では工事管理を適切に行う為の監理技術者の常駐が義務付けられていますが、遮水工事は特殊な管理技術及び施工技能が要求され、その能力に応じた資格を協会が認定するものです。


 


 

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